知らないと危険な酸素透過率って?

知らないと危険な酸素透過率って?

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カラコンが危険、怖いって印象をもたれているのは知ってるけど、具体的に何が危険なのかわからない…

それには酸素透過性が大きく関係してるって知ってましたか?

◎酸素透過性って何?

目の角膜は涙を通して常に呼吸していますが、その上に酸素を通さないコンタクトをすると目が呼吸できなくなり、角膜の細胞が死んでしまいます。

角膜の細胞は一度死ぬと二度と再生しません。そして細胞の数が一定数より少なくなると、二度とコンタクトをつけることができなくなります。

そんな事態を防ぐためにも、酸素をよく通す、酸素透過性の良いカラコンを選ぶことはとても大切なのです。

しかしカラコンには色素が入っているため、通常の透明なコンタクトより酸素透過率(※)を高くすることは難しいのです。

この為、カラコンは目に悪いだとか、怖いと思われるようになったのです。

(※酸素透過率:レンズ素材+レンズの厚みによる酸素透過性(Dk/L値)数値が高ければ酸素を良く通します。)


ここで少し酸素透過率の数値を比較してみましょう。

【通常の透明コンタクト】

●ワンデーアキュビュートゥルーアイ
 酸素透過率:118(Dk/L値)


●ワンデーアキュビューモイスト
 酸素透過率:33.3(Dk/L値)

【カラーコンタクト】

●ワンデーアキュビューディファイン
 酸素透過率:33.3(Dk/L値)


●アイコフレワンデーUV
 酸素透過率:24(Dk/L値)


赤字は「シリコンハイドロゲル」といった酸素透過率の良い新素材ですが、

カラコンにはまだ正規に採用されているのを見たことがありません。

ただ何でも酸素透過率が低いからといって目に悪いわけではなく

どんなに酸素透過性が良いカラコンを選んでも、装着時間を守らず手入れを怠るほうが目に悪影響があります。



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